
※Jミルク乳和食WEBサイト:「春野菜のすき焼き」を参照に、県産品でアレンジ
材料・分量(2人分)
- ・【A】牛乳100ml
- ・【A】めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2
- ・いわて牛もも肉(薄切り)150cc
- ・ごぼう80g
- ・玉ねぎ80g
- ・長ねぎ80g
- ・寒じめほうれん草80g
- ・安比まいたけ80g
- ・焼き豆腐1/2丁(150g)
- ・卵2個
- ・牛脂少量
作り方
- 1【A】を合わせておく。(割り下)
- 2長ねぎは1cm幅の斜め切り、寒じめほうれん草はよく洗いザク切り、安比まいたけは軸を落として小房にわける。焼き豆腐は表面の水分を紙タオルまたはペーパータオルでかるくふき、1cmの厚さに切る。玉ねぎは薄切り、ごぼうは長めのささがきにする。
- 3すき焼き用の鍋を火にかける。鍋が熱くなったら牛脂を入れてなじませ、牛肉、長ねぎ、玉ねぎを炒める。
- 4牛肉の色が変わったら①(割り下)を回し入れ、煮立ったら残りの野菜を加える。
- 5火が通ったら、溶き卵をつけて食べる。

下田 眞紀子(しもだ まきこ)先生 〈 クッキングアドバイザー 〉盛岡市出身。
調理師/乳和食指導者/東日本料理学校上級資格取得。
波多野料理教室出身。
ブラザー文化センター盛岡教室主任講師30年間歴任。
NHK料理番組の講師4年間担当。
現在、企業のデモンストレーターをはじめ、牛乳・乳製品料理、食肉料理の各種審査員や講師を務める。